2011年12月28日

●12月11日*練習報告

こんにちは。
2ndマンドリンの山下です。

もういくつ寝るとお正月がやってきますね。
今年は年初めからほんとうに大きな変化を見せた一年だったように思います。
様々なことに関して自分の考え方を改めさせられる年というのは充実する分すぎるのも早いです。


と、真面目なようなことを綴っていますが、これは11日の練習報告なのです。
ためてしまって申し訳ございません。 明日書きますね!から一週間がたってしまいました。



11日は以下の4曲を練習しました。

・ローラ序曲 (ラヴィトラーノ)
・夜曲 (S.Copertini)
・幻想曲「華燭の祭典」(G.マネンテ)
・大幻想曲「幻の国(邪馬台)」(鈴木静一)

記憶違いがありましたらすみません。


今年度の曲も自分が弾いたことのないばかりか聞いたことのない曲も多くあり、また新しい扉を開ける気がします。

しかしこの日の練習した曲は比較的に馴染みやすい曲が多かったです。

曲に関してあまり気の利いたことは言えませんが、簡単に個人的な感想と思い入れを少しだけ書きます。



●ローラ序曲

馴染みやすい曲の一つである、ローラ序曲はなんだか弾いたことも聞いたこともないのに中・高時代を思い出させる何かがあるような、ないような…。


曲の緩急の付き方がわかりやすく、タテで合わせていけば派手に聞こえるタイプの曲なのではないかと思います。
その反面、いくつかあるテンポがゆっくりのメロディ部分をきれいにひかなければちょっとつまらない曲になってしまう気がするので、ゆっくりの部分も丁寧に弾きたいなあと勝手に自分の中で目標をたてました。

きっと一昔前の私だったらひたすらにタテで合わせる部分ばかり練習していたことでしょう…。


●夜曲

夜と名前につくだけあって一番盛り上がっても強いmfくらいでいいのではと感じる静かな曲です。目をつむって聞くと夜の星がきらきら綺麗に輝いている様子が思い浮かべられるようなそんな曲です。

まったく関係のない余談ですが、最近ビートルズの青盤をよく聞いていてその曲の中で、この曲は夢うつつなかんじの曲だなあと思っていたらやっぱり、眠くていつのまにか寝てしまっていて、怖い夢をみてあわてて起きた みたいな曲だったわけでサウンドを聞いただけでイメージが伝えられるなんてすごいなと感動したということがありました。

というわけで、この曲もそういう風にイメージが伝わるように演奏したいですね。


●華燭の祭典

この曲はいわずもがなお祭りの曲です。こちらもなじみやすいというか、有名すぎてそんなレベルではないですね。
一時期本当に大好きで毎日聞いていることもありました。若さです。

そんな大好きだった曲を弾けることになったので弾くときはとてもノリノリで弾きたくなるので楽しいです。
お祭りの曲というのは弾いている側も楽しくなるように作曲されているのでしょうか。そうだと思うと作曲家の方も楽しいのでしょうね。


でも昔から思っていたのですが、一楽章を聞いていると、人ごみすげえ→動けない、ちょっと足踏まれた→ようやく人ごみぬけたよ→やっぱ華やかできれいだなあ→人が集まっているなんだろう→パレードだ!すげえ→人ごみすごいでも楽しい

というストーリーがあるのではないかとこっそり考えたりしています。でもこれでは人ごみの曲ですね。


●幻の国(邪馬台)

これです。今回の新しい扉一つ目です。
とはいっても鈴木静一さんの曲で有名なものはいくつか聞いていたので別段驚くことでもないのですが。

でも弾いたことはなかったのでいざ弾いてみると、聞いているのとはまた違ったインパクトがあってすごい個性溢れる曲をつくる人だなあと感じました。

一楽章が全力のffから始まるところがすごく大胆でいいなあと思います。
音の運びも手伝ってより邪馬台国の世界観みたいなものが表現されている気がします。弾いていてもこの大胆な感じに身を任せたくなります。

そして二楽章はヒミコが失踪してしょんぼりしているところから、ようやくヒミコがかえってきた!という人々の喜びの曲かと思われます。

個人的にはどうして三楽章で動乱がおきてしまうのだろうと不思議です。ヒミコが帰ってきたことで暴れ出してしまう輩が出てきてしまったのでしょうか…。ヒミコおかえり!!だけではきっと満足できなかったのでしょう。


関係ないのですが、ずっと天照大神のお話だと勘違いしていることに今気がつきました。岩戸神楽という文字をみて、天岩戸だと思ってました。恥ずかしい



曲の感想はこんなかんじです。足りない曲あったらすみません。逆にこの日この曲弾かなかっただろというのがあったらすみません。



このような文章でコンコルディアの空気を感じていただけているのかは不明ですが、興味をもたれた方は是非練習にいらしてください。

それではみなさま良いお年を!!
posted by コンコルディア at 15:39| Comment(0) | 過去の練習報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

12月4日*練習報告

こんにちは。12月4日の練習報告を、1stの新入り、やまが仰せつかりましたので、僭越ながら拙い文章でお送りいたします。寛大な心でお読みいただければ幸いです。

練習メニューは、
・ローラ序曲
・宇宙船地球号
・2つの動機 でした。

・ローラ序曲
 帰山版でなく、原版で、ということになったようです。
 1stには、私のような未熟者には全くその存在意義が理解できない速弾きがあります。
始めて練習に参加した11月3日にこの曲があり、手も足も出ませんでした。その後、家で姑息に「×入れ」に励みましたが、とても本番までに弾けるようになる気がいたしません。
弾けないことは十分わかっておりましたが、私にとってはこの曲2回目の合奏でしたので、玉砕覚悟でチャレンジすべし!と果敢に挑んでみたところ、案の定、弾けもしないのに走りまくって自爆。自爆するだけならまだしも、周りを巻き込んで大惨事にするんじゃねえ!というお叱りはごもっとも、全く面目もございません。すいません、がんばります、反省!

・宇宙船地球号
 フォークギターのお目見えで、ああ〜なんか懐かしい昭和の感じ!
ぐっ○さんにおかれましては、「どっかのバンド風ロン毛にせよ」とのむちゃぶりを四方八方から攻撃され、大変お困りのご様子。今から髪を伸ばしても間に合わない場合は、カツラの可能性もあるようです。コンコルディアも、いよいよコミックバンドデビューなのでしょうか?

・2つの動機
 この曲は、学生時代に弾いた思い出の曲で、私にとっては「○ん野くんともう一度弾きたいbP」の曲でもあります(ちなみに、玩具はとっ○ちゃんともう一度弾きたいbPの曲。こんな偶然、天のおぼしめしとしか思えません)。しかしながら、ローラ序曲での粗相もあり、おとなしくしていようと思っていたのでございました。

 ところが!!2ndから、やたら親近感のわく好きなタイプの音色がビシバシと聞こえてくるではありませんか。見た目は白くないけど、あの楽器は横内にペインティングを施したものに違いない、あの2ndに応えるには全力で行かなくては!と俄然気合が入りまして、勢い余ってへなちょこな事故を起こしてしまいました。すべては、あの「なりすまし横内」に煽られたせいです。…とは、とんでもない言いがかりですが、同窓のよしみで、彼は「はい、全部僕のせいです」と言ってくれました(?)。紳士だね素敵だね天才だねありがとう!!

・天狗にて
 その後は天狗で密かに反省しようと思ったのですが、ハイソサエティな面々が集まった席では、日本の少子化を憂いては母乳育児の話題で盛り上がり(どんなオチになったのかは自粛)、テーブルによって注文の品がどんどん出てきたり全く来なかったりと速度が全く違うことから格差社会の現状にまで言及し、みなさま、自然ににじみ出る教養を隠しきれないようでした。

 また、統計学に造詣の深い方がいらして「SM診断」なるサイトを紹介。知的好奇心が高じてその信憑性を全員自ら実験台となって検証したところ、S優勢。ということで、Mの方を大募集!?

 そんななか、「草食系男子」席では、百戦錬磨のY澤氏が統計学に負けじと「1晩に何回か」について複雑な計算式から平均値をはじき出し、「3回」と断定。しかしながらさすがに草食系男子席、それ以上に話はふくらまず、このテーマは隣のテーブルに飛び火し、善良なマダムがとんだとばっちり。エロスも教養のひとつです、若い男子諸君、がんばってください。

 その他、「モテ期」「左利き用マンドリン」「オバタリアンはいかにして作られるか」などさまざまな話題がありましたが、初のブログ、これくらいで勘弁していただけます??


 不肖、20年のブランクがあるため、演奏に全く余裕がありませんが、学生時代に戻ったような昂揚感で浮かれています。いつもは普通の主婦ですが、コンコルディアのことを思い出すと幸せな気分でニヤニヤしてしまいアブナイ人に大変身。こんな日が来るなんて、全く予想もしていませんでした。すべてのご縁に心から感謝しています、本当にありがとうございます。不束者ではございますが、どうぞよろしくお願いします。

posted by コンコルディア at 15:56| Comment(0) | 過去の練習報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

11月27日*練習報告

皆様こんにちは。
11月27日の練習報告を、1stのNONがお送りいたします。

この日は練習前に、今年度初の「総会」が行われ、
6月の定期演奏会までの行事予定や予算報告などを話し合いました。
そのため多くの団員が参加し、練習も賑やかでした。
さらに、コンコルディアでは久しぶりに、チェロパートに女性が見学にいらっしゃるということで、
心なしかみんなウキウキな感じです。

練習メニューはこちら。

夜曲 (S.Copertini)
玩具 (帰山栄治)
星の庭 (小林由直)
華燭の祭典 (G.Manente)

***

「夜曲」は、今季初合わせでした。優しく美しい小曲です。
フレーズを大切に弾きたい素敵な曲であり、
また今回の演奏会でこってりメニューが並ぶ中、お口や胃腸にやさしい箸休めというか、
また並みいる激しい曲、緊張感の続く曲達の中で、ちょっとほっとする「心のオアシス」的な役割を果たしてくれるという意味でも「素敵な曲」であります。

「玩具」は名古屋の巨匠・帰山栄治先生の曲です。
帰山先生の曲は「難解」というイメージがあるかもしれませんが、この「玩具」はその中でも聴きやすい方なのではないかと思います。
「序(DJO)」「動(DOH)」「静(SEI)」「進(SHIN)」の4曲からなり、
特に3曲目「静(SEI)」は、どこか郷愁を誘われるような子守歌や民謡のようなフレーズが顔を出し、ちょっと泣きそうというか、胸がキュンとしてしまいます。
…まさか帰山作品で胸キュンしてしまうとは!…

「星の庭」は、前回は初版を、今回は改訂版を弾いて比べてみました。
1stはどちらもあまり変わらないのですが、パートによってはかなり違うようです。好みはそれぞれですが、初版が好きだという団員が多そうです。
ところで、「星の庭」って、美しい言葉だと思いませんか。
夜空いっぱいに広がる星。真っ暗な闇の中に宝石箱をひっくり返したように散らばる光の粒たち。
その星空を「庭」と表現した小林先生の感性に、心を打たれました。
私の田舎は街灯が少ないので、特に冬の夜は星がとてもきれいです。
この曲を聴くと、学生時代、寒い夜にアルバイト帰りの私を自転車で迎えに来た高校生の弟と二人で見上げた、満天の星を思い出します。
このブログをお読みの皆様の心の中にも、それぞれの「星の庭」をお持ちのことと思います。
コンコルディアの「星の庭」が、聴いていただく方々の心を少しでも揺さぶることができたらいいなあ…、と思いながら練習しました。

最後に「華燭の祭典」。マンドリン界の名曲です。
もとは吹奏楽の曲で、2楽章などはマンドリンアレンジと全く違うイメージなのですね。
冒頭部分は金管・木管楽器のハーモニー。これも素敵なのですが、やはりマンドラsoliの荘厳な響きはマンドリンオーケストラならではの美しさです。
また3楽章では1stに鬼のような速弾きがありますが、今回の演奏は鬼が出てくるほどの速さではありません。
ひとつひとつの音を大切に鳴らし、全体の構成を意識しながら弾く「大人の演奏」を目指します。
しかしこの速さでも弾けない私はどうすればいいのでしょうか。時節柄「戦力外」「トレード」の言葉が頭をよぎります…。

***

練習後はいつもの天狗で、見学にいらっしゃった方の歓迎会です。
今春大学を出たばかりというピチピチガールを囲み、大学時代に弾いた曲や、思い出の曲などの話題で盛り上がりました。
また今回の見学のきっかけは、2年前にコンコルディアが演奏した小林由直先生の「海光る風」を聴いたことだったという嬉しいお話も聴かせていただけました。
また他に「オトナ女子会席」「超濃厚カエリヤマ席」に分かれ、それぞれ楽しい時間を過ごしました。
ちなみに私は「ピチピチガール歓迎席」だったのですが、同郷・名古屋出身の先輩と同席したため、不覚にも「名古屋主婦トーク」で盛り上がってしまいました。
「どっちがおいしい?赤味噌ブランド対決・イチ○キvsカク○ュー」
「N古屋大出身者によるカエリヤマ曲演奏時のパフォーマンス・熟女編」
「関東では1弦・2弦って言わないの!? 初見の曲を弾く時に言う「音取り」のことを中京圏では”×入れ”って言うけど放送禁止!?」
などなど、他の同席の皆様を若干置いて行き気味にしてしまいました。ごめんなさい…。


そんな感じで今回も長文でお送りしました。コンコルディアの雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです。
また、ちょっと興味があるな…と思ってくださった貴方は、コンコルディアのホームページからお気軽にアクセスください。
「知ってる人いないから一人で見学に行くの不安…」というシャイボーイ&ガールも、
「そういえば弦錆びてるかも…」という昔は腕に覚えがあった奥様やオジサマも、
ご安心ください。団員一同、大歓迎です。お待ちしております!

コンコルディアのホームページ
http://concordia.or.tv/

「海光る風」の演奏風景動画はこちらからどうぞ☆
posted by コンコルディア at 21:43| Comment(0) | 過去の練習報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする